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安田記念(2016)の競馬予想|出走馬情報&レース傾向など

安田記念の出走馬情報、レース傾向、過去データなどを載せております。競馬予想にお役立ていただければ幸いです。

安田記念2015の予想。モーリスは危険な人気馬だ。

▼1番人気有力候補▼

モーリス

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現在3連勝中で波にのっているモーリスが1番人気が有力。netkeibaでは現在3.9倍となっている(6/2現在)。前走はダービー卿CT(GⅢ)で重賞初勝利。他にも重賞勝馬はいる中、前走やっと重賞を勝ったばかりのモーリスが1番人気に推されているのは近走でインパクトのある勝ち方をしてきたからだろう。とくに前走のダービー卿CTでは最後の直線でラスト1F-10.9というラップタイムを叩き出し、後方一気から爆発させた末脚は観客を沸かせた。

モーリス,ダービー卿チャレンジトロフィー

2走前のスピカS(1600万下)でも脅威の末脚を見せ、ここ最近著しく成長している馬である。4歳世代でこれほどのポテンシャルを秘めた馬がくすぶっていたとは驚きである。GⅠでも好走が期待されて人気が集中するだろう。

成果を挙げた近2戦は戸崎騎手が手綱を握っていたが、本番の安田記念では戸崎騎手はモーリスではなく、もともと話があったフィエロに騎乗となっている。安田記念でモーリスに乗るのは川田騎手となる。川田騎手もモーリスにはデビュー3戦目の万両賞(500万下)に乗っており勝利している。その後もスプリングS(GⅡ・4着)、京都新聞杯(GⅡ・7着)で手綱を握ったが結果は出せずに終わっている。川田騎手は昨年の京都新聞杯以来約1年ぶりの騎乗だ。1年で急成長したモーリスをGⅠの舞台で活躍させることが出来るかどうかというところが見ものである。

中山の短い直線でキレ味抜群の瞬発力、そしてトップスピードまでの速さを見せつけたモーリスだが、これが安田記念で同じようにいくかと疑問に思うところがある。不安要素をいくつか下記にピックアップしてみた。

モーリスの不安要素
▶初の東京マイル
▶初の左回り
▶初の斥量58kg
▶乗り替わり
▶出遅れ癖

パッと思いついた不安要素だけでもこれだけある。メンバー強化で一線級を相手にこの条件で勝つのは楽なことではない。さらにモーリスにはもう一つ大きな不安要素がある。

それは血統だ。

モーリスは父スクリーンヒーロー・母メジロフランシスの血統。父のスクリーンヒーローは晩成型で古馬になってから活躍している。その産駒のモーリスもここにきて本格化してきてるわけだ。注目すべきはスクリーンヒーロー産駒の東京競馬場での成績だ。スクリーンヒーロー産駒はまだ3年目で比較的新しい産駒であるが、東京競馬場での成績を調べてみると、54戦してわずか1勝というデータがある。東京競馬場との相性が非常に悪いのだ。(データ出典:スクリーンヒーロー産駒の成績[外部サイトに飛びます])
母のメジロフランシスは辿って行くと母の母がメジロモントーレで、クイーンS(GⅢ)、スポーツ賞金杯(GⅢ)、アメリカジョッキーC(GⅡ)を勝っており中山の適正が高いことが分かる。中山のようなコーナーもきつく、直線も短いコースでは高いパフォーマンスを見せるが、東京コースのような直線も長くて広いコースだとからっきしダメな可能性がある。現にモーリスは東京芝1400mの京成杯2歳S(GⅡ)では6着、京都の外回りシンザン記念(GⅢ)では5着、同じく京都の外回りの京都新聞杯(GⅡ)では7着に敗れている。

このように、データ的に見ればモーリスを買う材料が無いのだ。近走の走りは確かに素晴らしいとは思う。しかしアタマで買うにはリスキーな馬である。まさに危険な人気馬であると言えるだろう。買うとしても押さえ程度。もし1着に来たらそれだけ強い馬だったと思って逆に賞賛したい。

さて、馬券の方は3連単で狙う予定。正直安田記念は過去のレースを見る限り荒れたり堅かったりで掴みどころのないレースだ。しかし今回はモーリスに人気が集まっていることで荒れると予想している。高配当が得られるチャンスはあるだろう。
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